継続こそが才能なのか
社2病を発病したかのように4月中旬からのやる気のなさが目立つ。
やる気のないときはインプットもアウトプットも少なくなって。
ただ食って寝てを繰り返すケモノのように成り果てるのだ。
日々仕事にすり減らされると本を読む時間もなくて、
いざ本を読もうと思ってもどうしても他のことに気を取られて読み出せず。
残りページ数を気にしないで読んでいる本がない。
この状態は非常に危機的である。
とりあえず最近の日課としては、ディスクガイドをみながらYoutubeを探索し、80sのファンクを聞きあさる。
1週間くらい読み終えられていないが、同時に植村直己の北極圏探検紀を呼んでいる。
片や大都会を彷彿させる、アーバン黎明期のファンク、
片や装備も不十分な中で極寒の地を旅する探検家
コントラストで自分を揺さぶりながら、どうしようもない日常を耐え抜こうとしているのか。
ここでないどこかへ行くことは多分可能だけれど、まだ先の話だ。
今は雌伏のときと信じて。